【2022年2月4日 日本経済新聞掲載】
文具・事務用品のライオン事務器は机で作業するときにパーテーションとして使えるマット「デスクマット<orino(オリノ)>」を17日に発売する。
テレワーク時に作業用スペースとして机に敷いて使えるほか、シェアオフィスなどではパーテーションとして周囲の視線を遮断できる。
働く場所が多様化するなか、オフィス以外でも使える事務用品を拡充する。

三つ折りになるように折り目がついており、使わないときはA4サイズに折り畳める。
シェアオフィスなどで作業する際は、マットをコの字形に立ててパーテーションとして利用できる。
マットのサイズは縦約30センチ、横57センチでノートパソコンを置いても余裕がある大きさにした。
在宅勤務は仕事のオンオフの切り替えが難しいといった悩みに着目し、マットを敷くことで気持ちを切り替えられるようにした。
マウスパッドやメモの下敷きとしても使用できる。
色は表面がピンクとブルー、グリーンの3色で、裏面はグレー。